26年前、愛知県の碧南水族館が新鮮な海水が必要でこまりはてていました。
湾内の海水は雨がふったあとなど、河川の水で濃度がうすくなるわ、赤潮もでるわで大変らしいです。
従来は近海を走る貨物船などに有償で水をわけてもらっていたそうです。しかし、まいにち、新鮮で膨大な海水が必要な水族館の負担がおおきくなるばかり。水族館が相談したのが愛知県 東海市のトヨフジ海運。トヨタの自動車、部品などの国内海上輸送を主体にする会社です。トヨフジ海運は水族館の要望を引き受け、無償で海水の取り込みを行い、毎月、3〜4回、240トンもの海水を水族館のためにせっせと運んでいます。フェリーのような定期運行が主体なので、ねがったりかなったりのようです。

MHI製 新鋭PCC M.S.とよふじ丸 LAMER vol193(財)日本海事広報協会より
海水はバラストとしてとりこみますが、取水用のタンクは汎用タンクではなく内部は専用コーティングがほどこされているようです。この海水をとりこむことで、他のタンクとのかねあいを調整するので、毎回、面倒な復原力計算と海水バラストの注水、排水による各タンクへの配置作業が実施されています。しかもフェリーと同様のタイトな時間表の中を最適な燃費状態で走らねばなりません。
本当に大変なコストと作業だと思います。

26年前の初代とよふじ丸やその他の船隊も100m程度の小型のPCCばかりでしたから余計にバラスト調整は手計算で大変だったと思います。
26年まえからいまもつづいているのです。世界の警察USAのコンサルカイシャが介在したらすぐに「有償」対象でしょうね。いや、最近のイメージ戦略に乗じて、「無償」を全面的にアピールかな。(臭)
同社は、「CSR!」とかいわれるようになって、「あー これがそうなんですか」と気づいたようです。
美しいですね。
一方、わたしのアルバイト先のカイシャでも、ゴミをひろったりトホホのアピールをしています。
これは26年前ではなく、今月の早朝でした。
まだ、背中や胸にカイシャ名をつけさせられないだけマシでしたが。
また、メセナとかいいながら、開催されるコンサートは「見込み客への無償チケットで心象度あっぷ♪」用ですし。
うさんくさいですね。(臭)
一方、弊社の脳内にある、偽善の権化 朝日川重工業も、年2回UNICEFに献金しています。献金するとシールをくれるのでそれがうれしいのです←あほ
今回、ユニセフから「シールだけじゃなくてこんなのもあるよーん♪」という案内が贈られてきてました。
中身をみると、うへー地球を救う1:24のランドローバーを発見!わーい! と、まんまと罠にひっかかり、献金と引き替えにおくられてきました。ランドローバー ディフェンダー。
弊社のすこぶるシリーズとの完成度比較もかねてハコをあけて、うへー、やっぱりプロの仕事はすごいーと凹みました。(凹)


ドアも、エンジンフードも開くし、前輪もステアリングホイールと連動して左右にうごきます。すごいにゃー。あたしにはやっぱできません。なんといっても鉄でできてますから。(凹凹)
でもステアリングは、上下が滅茶苦茶な状態でひっついてました。(笑)
コメントの投稿